すずしろー(泉すずしろ)
ガンガンオンラインで連載中の『命運探偵 神田川』 本連載開始以降のイラストや漫画のまとめです。 (第1~4話+最新2話を公開中↓) http://www.ganganonline.com/contents/meiun/ 第2巻の発売が決定しましたので、 一区切りとしてこれまでの絵をあつめてみました。 ツイッター(twitter/izumisuzushiro)にしか 載せていなかったものも全部入れてあります。 (読切だったころの絵は入っていませんが、 全てピクシブに投稿されています) またコミックス作業中のため、今月はお休みをいただいております。 申し訳ございませんが、次回更新は来月21日の予定です。 今後も引き続き、命運探偵をよろしくお願いいたします!
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すずしろー(泉すずしろ)在P站上传了37件作品,擅长画
创作,
原创,
日常,
克苏鲁,
小护士插画竞赛,
不可思议之国的爱丽丝,
运动,
花样滑冰 ,
职业,
图尔夫神话 ,
妖怪,
怪谈,
生活,
原创拟人化插图,
冬季运动 ,
欧莱·卢盖耶,
都市伝説,
延达罗斯之犬,
红鞋子,
黑色圣诞老人,
人鱼是不能走的
主题的作品,让我们一起欣赏一下吧。
ポルードニツァ
『ポルードニツァ(ポルドニッツァ)』 ロシアの妖怪・妖精。髪が長く、白い服を着ていることが多い。 直訳するとロシア語で「真昼の女」。名前のとおり、真昼の正午に姿を現す。 昼休みをとるべきである正午に、ライ麦畑や家で働いている人を罰する。 働いている人間の首をつかんでひねったり、大鎌で斬りつける。子供をさらってしまう。 また十二時になると村を歩き回り、起きている人がいないか、窓から家の中を覗き込むともいう。
人魚は歩けない
「あなたは知らない。」 谷山浩子の『人魚は歩けない』をイメージしました。精一杯普通の女の子らしくする、健気な人魚。
リトルナースちゃん
天使っぽさ+保健委員っぽいイメージです。
ブラック・アイ・キッズ
『ブラック・アイ・キッズ(Black Eyed Kids=BEKs)』 ブラックアイドキッズ、またはブラックアイチルドレン(Black Eyed Children)など。日本語では「黒い目の子供たち」とも表記される。 海外の都市伝説で、主にアメリカやイギリスを舞台としている。白目のない、真っ黒な目玉を持つ子供の姿で現れる。出会った人に頼み事をし(「家の中にいれて」「水を飲ませて」「電話をかして」「車に乗せて」など)、断られると激しく怒るというパターンの目撃例が多い。 最初の目撃例とされているのが、1998年、ジャーナリストのブライアン・ベセルの話です。アメリカのダウンタウンにある映画館近辺の駐車場で、ベセルが車の中にいると、突然二人の少年に窓をノックされました。彼らは「映画を観に来たのだが、お金を忘れてしまった。車で家まで送ってほしい」と要求。ベセルが迷っていると彼らはイライラした態度に変わり、やがて怒り出します。ベセルは彼らの目が真っ黒である事に気付き、すぐさま車を発進させて逃げ出しました。その後、ベセルがコラムに体験談を載せたところ、同様の体験をしたという人々の声が殺到したのだそう
黒いサンタクロース
「メリークリスマス!メリークリスマス!メリークリスマス!!ドアを開けろ!!」 ドイツの伝統的な風習における、聖ニコラウスの同伴者『クネヒト・ループレヒト』。 悪い子には石炭や小枝などの嬉しくないプレゼントを置いていく。 さらには灰袋で叩くとか、動物の臓物をぶちまけるとか、袋に入れてさらっていくとか。 まあ…とにかくひどい。 -------------- ※追記 クネヒト・ループレヒトを題材にした漫画を描きました → illust/60301540
ありがとう
この演技を観れた事に感謝します。
隙間女はいないけど
我が家の隙間はちょっと変です。 ・都市伝説『隙間女』とは 一人暮らしの女性が、ある日家の中で妙な視線を感じる。部屋には自分一人だけのはずなのに、誰かが見ているような気がしてならない。彼女は気の所為だろうと自分に言い聞かせたが、何日たってもその気配はなくならなかった。我慢できなくなった彼女は家の中を徹底的に捜索する。するとタンスと壁の間、たった数センチの空間に髪の長い女が立っていた。
2019年おめでとうございます
あけましておめでとうございます! 本年も何卒よろしくお願いいたします。 とりわけ去年連載が始まった『命運探偵神田川』については 引き続き楽しんでいただけるよう力を尽くしますので これからも応援していただけると嬉しいです! めちゃめちゃ頑張ります。
八百屋お七
『八百屋お七(やおやおしち)』 江戸本郷にあった八百屋の娘。1682年天和の大火の折、避難先の寺の小姓と恋に落ちる。家へ帰った後、火事になれば彼に再び会えると思い、放火。捕らえられ火刑になったという。井原西鶴『好色五人女』で描かれた他、歌舞伎や浄瑠璃の題材としても有名である。 東京都の円乗寺にお七の墓があり、大田南畝『一話一言』には墓にまつわる逸話が記されています。 それによると、ある足軽の夢の中にお七が現れたそうです。夢でのお七は、少女の顔をもつ鶏の姿をしていました。鶏のお七に死後の弔いを頼まれ、足軽は円乗寺の墓に新しい墳墓を立て、法事を行ったそうです。
ほおずき市へ
いきませう。 ほおずき市の時期には少し遅いのですが…。ほおずき可愛くて好きです。
メアリーとリリー
鏡に呼びかけると現れる系都市伝説女子。 『リリーさん(リリーちゃん)』 日本の都市伝説。鏡の前で名前を呼び、三回指を鳴らすと現れる。ただ単に鏡の前というだけではなく、トイレの鏡と限定されていることが多い。顔に包帯をぐるぐると巻きつけた姿をしているという。リリーさんを呼び出してしまうと、どこまでも追いかけてくる、あるいは死ぬまで不幸が続く。 『Bloody Mary(ブラッディ・メアリー、ブラッディ・マリー)』 海外の都市伝説。鏡の前で彼女の名前を三回呼ぶと現れる。 血まみれの女性であるといい、彼女は呼び出した人間の顔や体を引っかく(傷を負わせて殺す場合も)、首を絞める、発狂させる、殴り殺す、喉を切り裂く、目をくり抜く、鏡の中に引きずり込むなど結末は異なる。
イスの偉大なる種族
今時流行りの、精神入れ替わり&タイムリープものです…? ----------- 『イスの偉大なる種族』 クトゥルフ神話に登場する種族。イス(イース)の大いなる種族、イス人ともいう。 イースという超銀河世界から、何億年も昔――太古の地球に到来した精神生命体である。 ○○○ 彼らは実体を持たず、精神を様々な生物に転移させることが可能。 種族の危機に瀕するたび、他の種族の体を乗っ取り存続し続けている。 太古の地球にやってきた際には、 現在のオーストラリアに生息していた円錐状生物の体を乗っ取った。(イラスト参照) 時間の秘密をつきとめた唯一の種族であるため、最も「偉大なる種族」と呼ばれている。 彼らは時間の壁を乗り越え、自らを過去や未来に投影することで あらゆる時代の知識を学び取ることが出来る。 そのためにとても高度な文明を持ち、産業は機械化され、労働も行わない。 豊富な余暇は、知的・芸術的な活動に費やされる。 例えば未来を知る場合、専用の機械を用いて自らの精神を未来に投影する。 そしてその時代の生命体の中で、最も高度な種族の中から(例えば人類)出来る限り最良の有機体を探し出す。 その有機体の
紫女
『紫女(むらさきおんな)』 日本の妖怪。井原西鶴『西鶴諸国ばなし』に登場する、紫の着物をまとった美女。 ------------------- 伊織という男のもとに、ある日突然見知らぬ美女が訪ねてきた。 女は紫の着物を身につけ、解き散らした髪を金紙で一括りにしていた。 しどけなく着崩れた姿で誘惑され、伊織は女の素性も知らぬまま関係を持ってしまう。 女と会うようになってから、伊織の体は段々と弱っていった。 不審がる医者に女の事を打ち明けると「これぞ世に言う『紫女』という者だろう」という。 紫女は人の血を吸い、命を奪うこともあるらしい。 医者に言われるまま、伊織は尋ねてきた女に斬りつけた。 女は山奥の洞穴に逃げていったが、その後も度々姿を現した。 国中の修行者を集めて弔いをしたところ、女の姿は消え、伊織の命も助かったという。
怪人赤マント
昭和11年頃、赤マントを着た怪人物が現れて人を襲うという噂が流れた。特に子供、あるいは少女だけを狙うという。あちこちで死体が発見され、軍隊や警察が片付けたとも言われたそうである。 (※詳しい説明は → http://snarkmori.blog.fc2.com/blog-entry-63.html)
ルリム=シャイコース
クトゥルフ神話に登場する神性。巨大な白蛆のような姿をしている。 人を死に至らしめる寒気と光を放つ氷山イイーキルスに乗って、各地を襲来し生き残った者を糧とする。 ※漫画出来ました → illust/45516358
オーレ・ルゲイエ
『オーレ・ルゲイエ(Ole Lukøje)』 デンマークに伝わる精霊。睡魔。アンデルセンの童話『眠りの精のオーレ・ルゲイエ』に登場し、作中で詳しく描写されています。 オーレは足音のしないように靴下だけを履いているので、音もなく人の部屋に入ることができる。そして夜遅くまで起きている子供たちの目にミルクを吹きかけ、眠らせてしまう。眠った子供たちの上に傘を広げて、色々な夢を見せる。良い子には絵の描かれた傘で楽しい夢を見せるが、行儀の悪い子供には無地の傘を広げ、何の夢も見せてはくれないという。 また、オーレ・ルゲイエには同じ名前の兄弟がいる。 彼は死神であり、人が死んだときに現れる。黒いマントを翻し、美しい軽騎隊の制服を着ている。亡くなった人を自分の馬に乗せ、走らせながら話を聞かせる。相手が良い人なら美しい話を聞かせ、悪い人なら気味悪く恐ろしい話を聞かせる。たとえ相手が震えて泣いても、馬にぴったりくっついて降りることは出来ない。
豆腐小僧と冷奴
『豆腐小僧(とうふこぞう)』 日本の妖怪。江戸時代に書かれた黄表紙や草双紙などの創作に登場する。 豆腐を載せた盆を持ち、笠を被った子供の姿をしている。頭が大きかったり、目が一つだったりすることもある。
水の精
『水の精(The Water Goblin)』 チェコの妖怪「ボドニーク」(illust/50399415)を題材に、作曲家ドヴォルザークが作った交響詩。チェコの詩人カレル・ヤロミール・エルベンの詩集『花束(Kytice)』の一篇「ボドニーク」を基にしている。 水の精の住む湖へ、娘が洗濯にやってきた。水の精は、妻にしようと娘を攫う。 水中の城で二人は結婚。やがて赤ん坊も産まれたが、「一度でいいから家に帰って母親に会いたい」と娘は訴える。一日だけならと水の精は承諾する。 母親と娘は再会する。刻限の鐘が鳴るも、母親は娘を返さない。水の精が家の前で妻を呼ぶ。湖に嵐が吹き荒れ、子供の泣き声が聴こえる。ようやく嵐が止んで母親がドアを開けると、そこには頭のもがれた赤ん坊の死体が転がっていた。
怪人アンサー
『怪人アンサー』(かいじん あんさー) 日本の都市伝説。10台の携帯電話を使った儀式によって呼び出される怪人。 こちらのどんな質問にも答えてくれるが、最終的ににアンサーからも質問され 答えられなかった場合、身体の一部を取られてしまう。 -------------- 怪人アンサーは頭だけで生まれた存在で、 人から身体の一部を奪うことで 完全な人間になろうとしているそうなので それなら奪ったパーツに付いてきた服を着てるのでは?と思い バラバラちぐはぐなファッションにしてみました。
赤い靴【アンデルセン童話】
「おまえは、踊りつづけるのだ!」と、その天使がいいました。 「おまえの赤い靴をはいて、踊るのだ。おまえが、青ざめて、つめたくなってしまうまで! おまえの肌が、まるで骸骨のようにちぢんでしまうまでも! おまえは、この家の戸口からつぎの戸口へと、踊っていくのだ。 そして、うぬぼれやで、みえっぱりな子供の住んでいる家に行ったら、そこの戸をたたくのだ。 そうして、その子たちが、おまえの来たのを聞きつけて、おまえをこわがるようにするのだ! おまえは、踊るのだ!踊るのだ!」 《引用:『赤い靴』アンデルセン著、大塚勇三編・訳「アンデルセンの童話3雪の女王」所収》 ----------------- アンデルセン作の童話『赤い靴』より 少女カーレンと、剣を持つ天使の邂逅シーンです。 大人になって読み直したら、思っていた以上に怖い話で驚きました。 青空文庫でも読むことが出来ますので 興味のある方はどうぞ。 (※引用した文とは翻訳が異なります) → 青空文庫:『赤いくつ』アンデルセン著、楠山正雄訳 http://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/42378_18502